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イタリアは北と南ではだいぶ違うらしい。
「らしい」というのは、私は「何がどう違うのか?」がいまいちよく分かっていないので、そう表現しました。

私がいる Reggio Emilia は北イタリアになります。
私の友達は、プーリア州のBari出身でこの街に来て数年。普通に会社で働いてます。
あるとき私が、「日本よりもイタリアで働くほうがストレスが少ないかなー」という話をしたところ、彼女は「いやー、私にとっては、Reggioで働くのがすごくストレス。クリスマスにBariに帰るのが待ち遠しいわー」と言っていました。

さらに別の友達の話。
彼はプーリア州のTaranto出身。
5年前に家族と一緒にReggioに引っ越してきました。
学校に通う年齢だったので、つまり転校してきたことになるのですが、最初はなじむのにかなり苦労したらしい。「今は大丈夫だけれど、前はほんとにReggiano(Reggio Emilia に住む人々)が嫌いだった。」と言ってました。何がどう嫌だったのか、いじめられたのか、何かあったのか、本当はもっと聞いてみたかったんだけど、何となく昔の傷を蒸し返すような気がして、聞けなかった。

Sicilia出身の友達から、「Reggio Emilia は好き?」って聞かれて、「うん、とっても!」と笑顔で答えると、「えーーそうなの?みんなまじめな感じで面白みがないじゃないかー。」と言っていました。この友達、私が想像するステレオタイプのイタリア人そのもの。身振り手振りを大きく使って大声で話して、とっても情熱的。確かにReggianoたちとは違う・・。(^^;

Reggianoたちがどんな感じなのか、一言でいうと、やっぱり「まじめ」かなー。
私の周りのReggianoたちがそうなのかもしれないけど、明るくて大らかだけど、ちゃんと人のことを考えて行動できる人が多い。たまに、気を使いすぎー!と思うときも。そういうところ、日本人の気質に少し似てるかもしれない。
それから、Reggio Emilia にはまだまだ外国からの移住者が他の都市に比べてずっと少ないので、外国人にも他のイタリア人と同じように接してとてもオープンだと学校の先生が言っていました。

確かに、どこに行っても嫌な対応をされたことが一度もない。
笑顔で人懐っこい感じ。もちろん私から先に思いっきり笑顔ではっきりと挨拶して店に入るから・・・というのもあるのかも。だって、ただでさえ、外見がまったく違うのに挙動不審だったら怪しいものね。きちんと目を見てこちらから先に挨拶するのってほんとに重要だと思う。

お隣のParmigiano(Parmaに住む人々)については、学校の先生が言うには、「少し観光地だというのもあるけど、Parmigianoであることに誇りを持ってて、他のイタリア人にも少し冷たいときもある。さらに外国人にもReggioよりもずっと閉鎖的な面がある。」とも言ってました。
「Bolognaは大学もたくさんあって、いろんなところから学生が集まってきてるから、逆に対応に慣れている人が多い」そうです。

私はReggio Emilia しか知らないので、いまいちそういった違いがよく分からないけれど、私にとってはこの街はとても大切。FirenzeやVeneziaに遠出してからReggioに戻ると、本当にほっとするし、とっても落ち着く。「あー家に帰ってきたー。」と感じます。
この街から果たして離れることができるのか・・今から来年の夏を少し心配してるところです。
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今週の月曜から、Tango Argentino(アルゼンチンタンゴ)も習い始めました。フラメンコで同じクラスの人が習っていて、一緒にやってみない?と誘われたので。さらに、タンゴの先生が、フラメンコの先生のお兄さんなのです。

アルゼンチンタンゴは、男女ペアで社交ダンスのような感じで踊るのですが、社交ダンスよりもちょっと哀愁漂ってる感じ。それから、たぶん女性よりも男性のほうが難しいと思う。というのは、男性がリードしてくれないと、女性が次にどの方向にステップを踏み出すかわからないから。

私もまったく知識がなかったので、最初はほんとに緊張した~。
さらに、このダンスはすり足のような感じで踏み出すので、フラメンコやバレエとは大違い。何度も足を上げそうになって、コツをつかむのに苦労しました。さらに、男性側のリードをきちんと察知しないと、足を踏まれることに。。

先生と一度組んで練習させてもらったら、「Bravissima!!」とほめられたんだけど、うーん私としてはまだまだ。。先生によると、「日本人でアルゼンチンタンゴがうまい人は大勢いるから、あなたもたぶんうまくなるよ。」と言われたけど、それはきっと趣味の領域を軽く超えてる人たちだからでしょう・・。

でもとても面白かったので、続けてみようと思います。
なので、今日はタンゴ用のシューズを買いに行く予定。
またお金がかかるな~。。。

ホームステイ先のご夫婦の実家から、柿をもらってきました。
柿、イタリア語でも「cachi」(「カキ」と発音)。あ、これは複数形です。
同じ単語なんですよねー。

で、食べ方なんですが、こちらでは見るからにこれはちょっと腐り始めてぶよぶよしてるから捨てるしかないでしょっていう状態になってから食べるんです! 日本で売ってる状態(つやつやしてて、果肉もわりとしっかりしてる)だと、渋くて食べられないらしいです。

私も最初は「うへーーーー」と思ったけど、食べたらびっくり!!とろとろしてて甘くておいしい!!!!
たぶん種類が違うのかなー。二人が新婚旅行でマダガスカルに行ったときは、やっぱり日本で食べてる状態で食べていたのを見たと言ってました。


他の果物は大体同じですね。
でもこちらに来て食べるようになったのが、prugne(プラム)とfichi(イチジク)。
私は特にfichiが好きで、こちらではみんな手作りジャムにしてるんだけど、これがまた絶品!!
日本ではあまり食べられないと思うので、イタリアに来た方はぜひ食べてみてください。

イタリア人の男友達たちは、会ったときによく「Ciao Bella!」と言ってくれます。
つまり、「やあ!きれいな人!」ということなのかな・・。うまく訳せないけど。
たまに、「Ciao Bellissima!!」「Ciao Carissima!!」と最上級になったりも。
「Carissima」は、「きれい」よりは「かわいい」というニュアンスのほうです。
ほんとにイタリア男は褒め上手なんだなーと、最初の挨拶から実感します。

結婚しているカップルや、ragazzo(彼氏)・ragazza(彼女)になると、
「Ciao Amore!!(やあ、私の愛する人!)」「Ciao mio tesoro!!(やあ、私の宝物!)」というように、より自分の愛情を強く表現。そして、人前でもまったく気にせずに「チュッ」っと軽く唇にキスします。
私はホームステイ先のご夫婦のやり取りを朝から見てるので、すっかり慣れましたが・・(^^;
みんなで集まってあそんでいるときも、常にお互いを気にかけ、頬や首をなでたり、また「チュッ」っとキスを・・。私は絶対にできないなー。(^^;

私がよく読みに行くpinoさんのブログでも紹介されていますが、私の周りの友達も7割方は結婚してるか、彼氏彼女持ちかな~。ただ、離婚したとか別れたとかそういう話もよく聞くけど。。

イタリア男がひとたび気になる人を見つけると・・すごい勢いです。
携帯電話のSMSで常に連絡を入れ、
「今晩はあいてる?ステキな音楽が聴けるいいお店を見つけたよ。」
「今日は楽しかったね。でも今度は二人で会いたいな。」
「今日は会えないのか・・残念だよ。明日は?明後日は?週末は?」
友達によると、「イタリア男は簡単に恋に落ちるのよ。そしてなかなか諦めないのよねー。」さらに、「いいなと思う人がいたら、即行動よ!迷ってちゃだめよ!」とも言われました。
なるほど。こういう感じだから、イタリア女性は強くなったのかなーと思ってしまった。

pinoさんのブログにも書かれていた「日本女性は、海外でモテる」のかどうか。
これも特に「日本女性だから」というわけではないでしょう。
やっぱりイタリア人にとっては、日本人だか中国人だか韓国人だか一目ではなかなか見分けがつかないようで、さらに日本人を中国人だと思う人も多いから、そうなるとちょっと印象が悪いようです。日本人だと分かると途端に態度を変えるお店の人もいたし。

というのは、私の周りのイタリア人たちの話を総合すると、あまり中国に対して印象が良くないようです。彼らは常に固まっていて、どんどん移住してくるし、イタリア語も覚えようとしないし、オープンじゃない、なんかうさんくさい。という印象を持ってる人が多いです。

この街では、日本人ってほんとにわずかなので、日本人に初めて会ったという人がほとんど。私と会って、やっと中国人と日本人は違う顔をしていると分かったってみんな口々に言います。
だから、外見に関しては、「日本女性だから」というのはないと思います。なので、やっぱりその人の内面、つまり個人差になるんじゃないでしょうか。日本の恋愛でも、やっぱり大切なのは内面ですものね。お互いが理解しあえるかどうか、これは世界でも共通だと思います。

それからもう一つ「イタリア男に気をつけろ」の話。
これも普通だと思いますよー。きっと愛情表現が豊かだから、日本の感覚だと「女性の扱いに慣れてるあそんでる人」になっちゃうんでしょうね~。
イタリア男だって、だれかれかまわず声をかけてるわけじゃないし、自分が気になった人にしか声かけないしね。自分がこの人は恋愛対象じゃないと思えば、はっきり「ごめんなさい。」と言ったり、距離をとれば、相手も必要以上には誘ってこなくなります。
そのあたりは、日本でも同じなのではないかなと思います。


それにしてもこちらでの恋愛の話を聞くと、本当にこの感情は世界共通。
いろんな人がこうやって出会いや別れを繰り返すんだなー。

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