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Saggio del corso di BAILE FLAMENCO
COMPARSAS
venerdì 20 giugno 2008
ore 21.00
Teatro San Prospero - Reggio Emilia
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先日、別のフラメンコ教室の発表会がありました。

この時期、仕事もいろいろ掛け持ちしつつ・・という状況
だったので、正直、本当に大変で、精神的にもちょっと
追い詰められたかも・・。

というのも、今回の発表会は、ソロで2曲(アレグリアスとタンゴ)
踊ることになっていました。

アレグリアスは、日本の教室で習っていた振り付けをやることに
したけど、曲の出だしには振り付けが付いていないので、
自分で振り付けをしなければならず、それが12コンパス分。

タンゴは、先生がカンテで、3番の歌詞のときに出て行って
ソロで踊ることになったのだけど、それがジャマーダ抜かして
16コンパス分。

時間にすればあっという間に終わってしまうくらいなんだけど、
その振り付けを自分でひねり出すのが本当に苦しい作業だった・・。

チェントロに行くバスの中や、寝る前の10分など、ずっとこまぎれ
の作業で、なかなか集中して時間が取れず、やっと大体は考えたものの、
今度はギターさんと合わせる時間がとれず・・。
やっと振り付けが合ったのは、発表会の3日前。
絶対間に合わないかと、本当に苦しかったーー。


衣装は今回は、赤の靴、赤のファルダ(スカート)、赤×多色のマントンで
全部真っ赤。
IMG_2479.jpg



先生は全部白、他の人は黒・・ってことで、何だか私だけスミマセン・・
って状態に・・。
でも先生が全部決めたからさ~。


発表会には、義姉3と各旦那さん(一人はそのお母様まで・・)、
そして姪1の総勢8人が来てくれました。
あ、あと私の相方も。

楽屋で支度していると、だんだんお客さんたちが集まってくるんですが、
それをソデから見ていて、友達がすごい騒いでいて、
「わーー、テレビカメラがあるよ! Telereggio かな??」
# レッジョ・エミリア地方TV局のニュース番組の名前。

って言うから、私も「えーーうそーそんなことってあるの?」って言いながら
見たら・・・


うちの相方でしたっっ!


ビデオ撮るの趣味なんですよね・・。
日本に帰ったとき、ヨドバシで三脚買ってホクホクしてたし。
私もかなり役立ってるけど・・。
あとでみんなにコピーして配る予定。


本番は、何だかもう夢中だった。

アレグリアス
タンゴ
タンゴ(群舞)
ブレリア(群舞)

全部で4曲踊りきった。

最後のブレリアで、ギタリストさんがちょっと間違えて
みんな心の中で、「う!このままではズレル!」って思ったんだけど、
先生がとっさに合わせてくれた。
さすがだー。

観客の皆様から、アンコールまでいただいてしまったので、
またみんなでタンゴ踊りました。
# 全員が自信を持って踊れるのって群舞のタンゴだけだったの。

先生とギタリストさんに、1年の感謝を込めて
みんなで花束。

終わったあと、着替えて、劇場の外に出たら、
みんなが拍手で迎えてくれた。うれしかったな。
全然知らない人たちからも、いろいろお褒めの言葉をもらって
うれしかった。

親戚たちからは、
「フラメンコやってるとき、全然違うね~。びっくりした。」
「ホントに情熱持ってやってるのがよく分かったよ~。」
「絶対やめちゃだめだよ。」
っていろいろ言われた。
よかった。見てもらうまでは、なんでそんなにハマってるのか
いろいろ話をしても、「ふーん」くらいだったんだけど、
見てもらってよくわかったみたい。


今回は、去年の10月からフラメンコを始めたという人たちが
8人いたんだけど、みんなどんどん辞めていって、結局
最後まで残った人たちは3人。ほんとみんなよく頑張ったと
思う。

ここの教室は私は3年目で、同じくずっと続けていたのは他に2人。
みんなで「寂しいね~」なんて言っていたけど、今年になって
ようやく、いいグループになったかなーと思った。
新しく入った3人も、「来年も続ける!」って言っているし。

明日の木曜は、みんなで打ち上げ♪



一応、今回は成功したけれど、やっぱり新たな課題も
まだまだ見つかった。

もっと丁寧に踊ること。
気持ちをもっとのせること。

あとはやっぱり、もっと振り付けの幅を広げたい。
もっといろいろ踊れるように。

自主練しよっと。
日々が修行。




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来る日も来る日もPCに向かいつつ、仕事をする日々。
外での仕事の日もあるので、そうすると時間がどんどん
なくなり、「うう、間に合わん・・」と急に不安になったり、
「やった、いけそうだー」と思ったり、
最近ずっと天気が不安定なので、天気によって
気分が左右されたりもします・・。

そんなときの癒しの存在になっているのが、キジ。

うちの裏にある原っぱに、野生のキジが住みついているようで、
朝から晩まで、ちらっちらっと、うちの窓から見えるところに
登場してくれます。

IMG_2412 - コピー


えーと、木と木の間のちょうど真ん中あたり、柵の向こう側にいます。
ちっちゃくて分かりづらいですね・・。
(ちなみにこれは5月の写真)

「クワァー」

って鳴くんだけど、最初は「ナニコレ?」とその鳴き声の主が
分かりませんでした。

あるとき窓の外を見ると、遠くに何だか大きな鳥が。

「ねーー、何アレ?」と彼に聞いて、キジだと知ってびっくり!


それからここ数か月、ずっとキジが来てくれるのが
癒しになっています。


晴れた週末は、マウンテンバイクで、近くの川沿いの道を
通って、ずっと林の中を周るのが習慣なんですが、
あちらこちらでキジの声を聞いて、あー、ここにも地主が・・
といつも思っています。

似たような原っぱが家の近くにたくさんあるんだけど、そこにポツン
とキジが一匹たたずんでいて、まるでその原っぱの地主みたいなの。

去年はキジを見た覚えがないんだよな~。
今年から来てくれたのかしら・・。


たまに野生のウサギがひょこひょこジャンプしてたり、
鹿が歩いていたり・・。

ここはすっごいド田舎ってわけでもないんですが、
今年はよく動物を見ます。


今日も一日、雨が降ったりやんだり・・。
早く夏にならないかな~。


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最近、日本で大きな事件や、地震が起こり、イタリアのニュースでも報道されています。

私もネットで動画のニュースを見ていますが、大変な状況や、関係のご家族・ご親戚、
ご友人の方々のお気持ちを思うと、辛くて涙が出ます・・。

犠牲者の方のご冥福をお祈りし、地震でまだ見つかっていない方が一日も早く
救出されるよう、お祈りいたします。

そして救助活動をされている方、現在避難されている方など、
それぞれ大変な状況だと思いますが、一日も早く今までの生活
に戻れることをお祈りしています。
こうして祈ることしかできないのが恐縮です。すみません。




■La seconda prova generale
31/05/2008 Ore 10,00
al Teatro Ariosto

当日のゲネプロ。
なぜか朝から渋滞につかまり、劇場にギリギリの到着。
劇場横のBarで、急いでブリオッシュを食べて朝食。

楽屋口から入って、楽屋方面に進むと、いろんな人が
「Ciao ○○」って私の名前を言って声をかけてくれてびっくり。

彼女はベリーダンスやっている人、彼はアフロダンスやっている人・・
など、私も名前は知らなくても大体はわかるけど、彼らは
どうやって私の名前を知ったのか、びっくりしました。
たぶんこの前のリハーサルの出来事からかな・・。

さっそく衣装に着替えて、舞台袖へ。
先生の顔にも緊張感がただよっていて、私もドキドキ。
照明、立ち位置、などいろいろチェックして、次の通しまでひたすら待つ。

この待ち時間がまたながーーーい。

その間、ずっと袖にいて、他のダンスを見ていたり、
いろんな人たちと小声でおしゃべりして過ごしました。

そんなとき、R先生(男の先生)から
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど・・」
と言われ、(何? 私振り付け間違えてた??)とドキドキしながら
「なんですか?」と聞くと・・

「小さい頃に、テレビで日本のプロレスがよくやっていたんだ。
ジャッキー佐藤って知ってる?大好きなんだよ。」

これまた驚愕!

ジャッキー佐藤といえば、あの「ビューティー・ペア」ではないですか!
# 今の若い人は知らないだろうな~・・(遠い目)

イタリアでは、「風雲!たけし城!」とか、意外と日本の番組
が昔放映されていたらしいです。
(Skyではいまだに「風雲!たけし城!」がやっている・・)

先生が小さい頃に、よく日本のプロレス番組を見ていて、
友達ともマネしてあそんでいたそうな。

しかし、さすが先生。
ビューティー・ペアでも男役のほうをやっぱり好きになるのね・・。
# R先生はみんなから噂されている・・。
  でも誰も聞けない・・。

「今でもYou Tubeで映像を探せして見てるよ。
テレビでやっていなくても大丈夫なんだよ~。
いい世の中になったよね。」
とホクホク顔の先生。

すんごいかっこいい先生なのになー、ああ、イメージが・・。

ってそんな感じでいろいろおしゃべりをしていたら、
いつの間にか通し稽古の時間で、すべてが終わったのは
すでに午後1時半。おなかすいたー。

このあと、午後4時15分に再び劇場入りと言われ
いったん解散になりました。

翌々日の6/2はイタリアでは祝日だったから、
大急ぎで買い物をして、家に帰って一旦シャワーを浴び、
衣装のほつれもちゃんと直して、準備整えたらもう3時半!
もう出なくちゃ!


■Il saggio
31/05/2008 Ore 17,30
al Teatro Ariosto

本番前。
楽屋でメイク開始。

「あー、ヘアスプレー持ってくるの忘れた!」
「誰か口紅貸して~」
「安全ピンどこ~」
などなど、みんな大混乱です。

「前髪、おろすのとあげるのとどっちがいい?」
とか聞かれたり・・。
「どっちもかわいいけど、あげるほうが邪魔にならなくて
いいんじゃない?アバニコあるし。」と答える。

早めに準備完了したら、子供が生まれるためにフラメンコを
やめてしまった友達からちょうど電話がかかってきて、
楽屋口に来てるとのこと。
さっそく会いに行ってきました~。
久しぶりに見るそのコはすっかりママになっていました~。
お子さんは女の子で、もう2歳。
青い目はママ似だね~。
アバニコ(扇子のこと)であそんでいると、さっそく興味を示して
なかなか返してくれなくて大変だった・・。

楽屋に戻ってから、ひたすら本番を待つ。

緊張もしていたようなしてなかったような。
またおしゃべりしながらみんなで待っていました。

そのとき、名前の由来の話になって、
私の名前はどうして両親がつけたか・・というのを話したら
すごくみんな感心していました。

日本のように、こういうふうに成長するように・・とか
いろいろ意味をもった、願いを込めた名前を付ける・・という
習慣があることを知らなかった人もいて、本当に驚いていました。

「じゃあ、イタリアではどうやって名前を決めるの?」って聞いたら、
「うーーん、その名前が好きだから・・とかかな・・。
その名前自体は、昔の聖人の名前だったり、意味が
あったりするんだけど、両親がそういうふうになりますように
って願いを込めて付けるわけではないよね・・。
いいなー、日本の名前ってすてきだ~」
とみんなから大絶賛でした。

そこから、みんなの子供の話になって、
ある男友達は、自分の息子をスペインに留学させて、
カンテを習わせる!と言ってました。
みんなそれぞれフラメンコに情熱持っていてアツイな~。
そういう私も、もし子供が産まれたら、フラメンコやらせる気満々だけど・・(笑)
フラメンコでなくても、バレエは絶対ですね。


楽屋の廊下から追い出されて、各自楽屋の中で待機。

ようやくフラメンコの番が呼ばれて、みんなで舞台袖へ出て行きました。

いつも恒例の、本番前のお祈り。
最後におしりをたたきあって、成功を願う。


本番は・・・とにかく楽しかったです!
曲が終わった瞬間、大きな拍手をいただいたし、
たかが発表会だけど、舞台で踊るのは本当に
良い経験です。

舞台の床には他のダンスのために、滑り止めのシートが
あったので、それが唯一残念でした・・。
フラメンコだと、せっかくの良い音が出ないし、とっても踊りにくい・・。

みんなから先生へ、1年間の感謝を込めて花束を贈りました。

楽屋で着替えた後、先生やみんな、見に来てくれた家族も
交えてみんなでピッツァを食べに行きました。

他のダンスの人たちも同じことを考えたみたいで、
同じピッツェリアに、フラメンコ、ベリーダンス、カポエイラの
チームが大集合してしまいました。

お互いのテーブルも行き来して、入り乱れての
打ち上げで本当に楽しかった!

これで、1年間のコースは終了。
また今年の9月下旬からコースが始まります。

7月にはまたチェントロでイベントに出たり、
老人ホーム慰問もあったりするので、まだまだ行事は続きます。



そして私はまだあと一つ別の教室の発表会が・・。
6/20です。

あと少し、がんばります!





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