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「やっぱりイタリア留学したい!」ということで留学することに決めたら、どの語学学校に通うか?
という情報を集め始めます。

イタリアの場合、国立の外国人大学にするか、私立の語学学校にするか?に分かれます。

■国立の外国人大学
国立の外国人大学には、ペルージャ外国人大学、シエナ外国人大学、フィレンツェ外国人大学があります。が、すみません、私はもともと私立の語学学校にしようと決めていたので、外国人大学の状況についてはよく知りません。
ちらほら話を聞いたところによると、

・学費は私立に比べれば安い
・1クラスの人数が多い。
・滞在先(アパート等)はすべて自分で手配するなど、生活面はすべて自分で。
・様々な国籍の学生たちとも知り合えるチャンスがあるが、日本人学生も多い。

というようなことを聞いたことがあります。
が、本当に私はよく知らないので、いろいろ検索してご自分で情報収集お願いします。


■私立語学学校
外国人大学と比べて、次のような特徴があると思います。

・少人数のクラス編成
・滞在先の手配などは、学校がサポート。
・近郊の都市への遠足や、工場・工房見学、料理教室などのカルチャーコースなども
 学校が企画して行われることが多い
・欧米系の学生は、短期滞在で来る場合がほとんどなので、クラスメイトがしょっちゅう変わる
 という場合がある。また、そのたびに雰囲気が荒れる場合もある。


■イタリアのどの町に滞在する?

私立の語学学校の場合、自分がイタリアのどこに滞在したいか?によって状況が変わってくると思います。

私は、小さな町の小規模な語学学校だったので、他の町にある学校のことはよく分かりませんが、
他の人から話を聞いた感じもふまえて下記のように印象をまとめてみました。

◇大きな都市に滞在する場合 (ミラノ、ローマ、フィレンツェなど)
・1都市に複数の語学学校があり、大きな規模でカリキュラムも整った学校が多い。
・クラスは複数のレベルに分かれており、クラス数も多い。
・学生の数も多いため、さまざまな国籍の人とも仲良くなれるチャンスがある。
 ただし、上にも書いたが、6月~8月の夏休み期間は、欧米系の学生がどどっと短期で
 やってきて、レッスン中に英語が飛び交い、クラスの雰囲気が荒れる可能性もある。
・レッスン後の行事企画なども毎週のように行われている場合もある。

・町自体が大きく、観光スポットやお店もたくさんあって、刺激的。
 その分、毎日の生活は飽きないかも。
・生活費は、大都市になるほどやっぱり高いらしい。
・学校のあるチェントロ(centro:中心街)ではなく、郊外に住む可能性も高く、
 そうなると、公共の交通機関を利用して、その分交通費がかかる。

・観光地となっている都市では、イタリア人たちも外国人に慣れている人が多い。
 その分、あまり問題なく暮らせるかもしれない。
 が、逆を言うと、その都市に住むイタリア人たちにとっては、観光客だか、
 長期滞在者なのか区別がつかない。
 そのため、「あれ?日本人?なんでここに来てるの?」なんて興味を持って話かけてくれる
 チャンスがほぼない。(さらに、アジア人でどの国籍か区別がつくイタリア人も多くない)
 東京のどまんなかで、見ず知らずの人と仲良くなるのがなかなか難しいことと同じで、
 現地の友達を多く作りたい!と思っても、こっちから積極的にいかないと、難しいかもしれないし、
 そもそもきっかけがほとんどないかも。
 1年留学しても、イタリア人の友達は、学校の先生だけということもありうる。

◇中小都市に滞在する場合
・その都市にある語学学校は1つだけ・・で、選択の余地がない場合がある。
・全校生徒の人数そのものが少なく、1クラスの生徒数が時期とレベルによっては
 1人、2人だけ・・という場合がある。(特に冬場は留学生の数が減る)
 そうなると、グループレッスンからプライベートレッスンに切り替えられる場合もあり。
・学校の行事企画は、大都市に比べると毎週なんてことはなく、回数も少ないかもしれない。
・小規模な分、学校の全員と仲良くなれ、絆が深まることも。
・ここでも、夏休み期間中に短期で欧米系の生徒が大勢やってきて、
 場合によってはそれまでのクラスの雰囲気が一変するという可能性もある。

・生活費は、大都市に比べると、ちょっとは安いかも。(でもあまり変わらないかも)
・町が小規模だと、お店の数が少なく、娯楽も少ないため、そういう刺激を求める人には
 もしかして退屈かもしれない。
・山、丘、海など、自然が近くにある町は、散歩やジョギング、MTBなど、
 自然派の楽しみ方ができる。

・平均的なイタリア人の暮らしを見たいという場合は、こういう中小都市のほうが
 よく分かるかもしれない。

・町の人は素朴で親切な場合が多い。
 もしかして、地元の人とも何気ない会話から、仲良くなれる可能性は高い。
 ただし、日本人は中国人と間違えられる場合が多く、中国人に対して偏見のある
 イタリア人もいるため、もしかして心無い対応をされてしまうこともあるかもしれない。
 # 私も大したことはないけど、数回「ムッ」とすることがありました。
  が、そんなことする人たちは気にしなければいいのです。
  こちらは正しいことをやっているんだし。

・電車が発達していないような郊外の町まで行ってしまうと、今度はそこから
 イタリア国内を旅行しようと思ったときに大変かも。


■じゃあ、どこの学校にする?
私見ですが、いろいろ学校の特徴を上にまとめてみました。
滞在候補の町や学校がたくさんあると迷ってしまいますよね。
候補を絞り込むためには、やっぱり自分が留学に求めているもの、そして自分の嗜好を
優先するとよいと思います。

都会大好きの人が、郊外の町に行ってしまうと、大変かもしれません。
その人次第ですが、家と学校の往復で、お店も少ないからすぐまわれて飽きてしまう・・なんてことも。

また、観光旅行と一石二鳥で短期留学する場合は、大都市のほうがよいかもしれません。
交通機関が発達していますし、別の都市に移動しやすいというメリットがあります。

2週間程度の短期留学で、さらにイタリア語も入門レベルでしたら、
やはり大都市を私はお勧めしたいです。(日本人にも知られているような大きめの町)
というのは、中小都市だと、英語がまったく通じない可能性が高いです。
学校の先生たちは英語はできると思いますが、それ以外の買い物一つ、かなり苦労する可能性
があります。
また、中小都市で、時期によって入門レベルの生徒さんが他にいない場合、
無理やり、少し上のレベルのグループに入れられてしまうかもしれません。
そうすると、委縮してしまってレッスン中にまったく発言できない・・ということにもなるかも・・。

私も、むかーしカナダに英語の短期留学に行ったのですが、
文法だけはやたらできたので、全然話せないのにかなりレベルの高いクラスに入れられてしまって、
かなり辛かった思い出があります・・。

短期留学だからこそ、日々のレッスンを充実させるのは重要ですから、
この場合は、しっかりとカリキュラムが整った規模の大きい学校のほうがよいと
私は思います。

また、イタリアでもしチャンスがあったら働いてみたい・・と考えていらっしゃる方は、
大都市に留学したほうが、よりチャンスがある可能性が高いです。
が、いずれにしろイタリアで仕事を見つけることはかなり難しいので、
就職を、留学の最終目的にしておかないほうがよいと私は思います。
イタリアで働くことについては、別途また書こうと思っていますので、お待ちくださいませ。


逆に、1つの町に落ち着いて、じっくりとそこでの生活を地元の人たちのように楽しみたい・・
という場合は、中小都市がよいでしょう。
私も、イタリア語があまり話せないながらも、かなり友達ができました。
(これについては別途またまとめますね)


次回は、語学学校の探し方について書こうと思います。
しばらくお待ちくださいませ。
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最近、ご縁がありまして「留学生活ナビ」さんという、
語学留学や海外留学したい人のための海外生活クチコミサイトに
ブログの登録をさせていただきました。

私自身の留学生活はすでに終わってしまっていますが、
イタリア留学される方や、イタリア留学に興味のある方などに、
少しでもお役に立てばと思い、実際に留学してみた経験から、
留学に対する心構えや計画準備などで後から気付いたこと・・など、
少しずつこれから書いていこうと思っています。

ただ、イタリア留学とひとくちに言ってみても、
語学・料理・美術・音楽・ファッション・建築などさまざまな分野の留学がありますが、
私はイタリア語学留学だったため、ここで書くことは語学留学向けのことになってしまうこと、
そして、私個人の一意見であることも
あらかじめご了承くださいませ。


■留学の目的って?
イタリアは、海外旅行先としても人気があるし、人々は陽気で、歴史の感じられる古い町並みを歩いて、
このあこがれの地で生活できたら素敵!って思いますよね。
私もそう思っていたと思います。

でも、イタリアに限らず、海外留学にはかなりのお金、そして時間が必要です。
留学で何を得たいか?がはっきりしないまま、ただ漠然と過ごしてはとてももったいないと思うのです。
特に、お仕事をされている方は、留学するからにはおそらく一旦退職しないと
まとまった期間の留学はなかなか難しいと思いますし・・。

例えば、イタリア語検定や、CILSの受験合格を目指すなど、具体的な目標を決めたり、
イタリア語の映画を字幕なしで見られるようになりたい・・などの希望があると、
きっと留学中の勉強にも力が入るでしょう。

行ったら何とかなる、何か見つかる・・かもしれませんが、
毎日、ただ家と学校を毎日往復するだけ・・の生活になってしまう可能性も十分あります。


■日本に帰ったらどうする?
例えば、お勤めしていた方が一旦退職して1年留学した場合、日本に帰ったら
転職活動をしなければいけませんよね?
このとき、必ず聞かれるのが「留学していた理由」です。
# 私も聞かれました。

ただちょっとイタリアの生活を経験してみたかっただけなんです・・・
では、面接担当者も「また嫌なことがあったらすぐにイタリア行くって言って、
辞めちゃうんじゃないか?」なんて思ってしまうかもしれません。
このときに、留学目的とその成果を胸を張って言えるといいですね。

最近の日本の様子は私もよく分からないですが、転職活動も厳しいご時世かも
しれないですし、留学を決意する前に、「日本に帰ったらどうするか?」を必ず
考えておくとよいでしょう。
1年のブランクが、自分にとってマイナスになるかどうか?を十分検討することが大事だと思います。


■イタリア語、ペラペラになれる?
私は、NHKラジオ講座で簡単な文法と単語を勉強し、自己紹介くらいならできる・・という状態で
11か月留学しました。
その結果ですが・・・、ペラペラにはなれません!
イタリア人の友達たちからは、留学も終わるころになると、本当にだいぶイタリア語がうまくなったね、
とは言われましたが、じゃあそれでイタリア人たちに混じって、企業で働けるか?通訳で働けるか?
と言えば、絶対にNOです。自信ありません。

留学して思うのは、
いかに出発前に、イタリア語を勉強しておくか?
が大事だったと思います。

文法は現在形から接続法あたりまで終えておき、
単語は伊和辞書にある重要単語は最低でも覚えておくとよかったな・・と・・・。

ちなみに、私が使っているポケット辞書で言うと、赤字になっている単語です。


この辞書、どんな単語でもかなり網羅されているので、留学中は先生やクラスメイトから「魔法の辞書」って言われていました。(^^;

もしこれくらい勉強していたら、留学後のイタリア語力も違っただろうな・・と今でも思います・・。あー。

それで、現在3年目のイタリア生活を迎えた私のイタリア語力ですが・・・
普通の生活には何ら支障はありません。
テレビや映画も字幕なしでだいぶ分かるようになっているし、初対面の人との会話でも、自分からどんどん話せるようになっています。
電話でも普通に応対できるし、話す前に緊張するということはずいぶん前からもうなくなっていると思います。

ただ、目下の悩みは、同じ単語ばかり使って話してしまうこと・・・。
人が何を言っているかは分かるのですが、新しい単語を使ったバリエーションのある会話がなかなか自分ではできません。

なんだか自分の話ばかりしてしまいましたが、
とにかく、ある程度、イタリア語ができる状態で留学すれば、かなり伸びると思うし、
それだけいろいろな可能性が広がると思います。
お互い頑張りましょう♪


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