FC2ブログ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --.--.-- | スポンサー広告 | | PageTop↑ ]

この土日、フラメンコの発表会のリハーサルをやってきました。


土曜日。
私は、Alegrias(バタ・デ・コーラで) と Solea Por Bulerias
の2曲を踊る予定で待機していたわけですが、
Solea Por Buleriasを踊る出演者でその日に来ていたのは私一人・・。

みんな仕事が・・とか、当日にメッセージもらって、「急に行かれなくなった!」とか、
リハーサルに来たものの、私と彼女の二人だけしか来ていないと知るや、
何とそのコは帰ってしまった!

というのも、今回のSolea Por Bulerias、ものすごーく速くて難しい。
それでこれを振り付けしたR先生も私たちと一緒に踊ってくれることになったのだけど、
私たちが不安であることには変わりがない。

その日は、R先生が別の町で公演があるのでリハーサルに来られないとのことで、
私たちと一緒に踊れない・・。
というわけで、一旦リハーサルに来たコは不安にかられて、しかも2人だけだし、
それで帰ってしまったのです・・。

で、私一人だから今日は踊らないかな・・と思っていたら、
ディレクターが、「はい、次ー、R先生の振り付け踊る人ー」
と呼んだので、私が事情を説明すると、
ディレクター、かなりご立腹。
そりゃそうだよね、リハーサルに私一人だけなんて・・。
でも、「どんな感じかやっぱりどうしても今日見ておきたいから、
あなた一人でも踊ってくれる?」と言われ、
他の出演者50人以上の前で一人で踊ることに!!

心の準備もできていなかったし、急いで衣装を着替えて、CDも準備して・・
すでにパニック状態ですよ・・。

Alegriasを振り付けしたA先生がすごく手伝ってくれて
(衣装の着替えまで・・)
私が踊ってる最中もずっとパルマをたたいてくれた。

んで、何とか最後まで踊りきったものの、
やっぱり間違えた・・。

終わった瞬間、みんなものすごい拍手をしてくれたけど、
もう私の気持ちは落ちまくってしまって・・。

A先生からは「よくできたわよ。今日あなたがいなかったら、
フラメンコクラスの恥になってしまっていたから、本当に
いてくれて助かった。今日のヒーローはあなたよ!」
と励ましてくれたものの、失敗したところばかりが
クローズアップされてしまって、
やっぱりその日の夜は眠れなかった・・。

# しかし、あとからこの励ましを思い返すと、
 日本人にはなかなかここまで大袈裟に励ませないから
 やっぱりイタリア人ってすごいなーと思った・・


んで、昨日の日曜も、同じくリハーサルがありました。

R先生もその日は3つの予定をキャンセルしてまで
来てくれました。
土曜のことをA先生から聞いたらしく、
教室で私を見るなり、かけてきて
「昨日は本当にありがとう~」と
言いながら、ぎゅーーーっとハグして、ほっぺにキス。
この先生、すごくかっこいいので、かなり照れた・・。

昨日の失敗をまだ引きずっていたのだけど、
先生がいろいろ励ましてくれたから、かなり
持ち直せました。

んで、この日、Solea Por Buleriasの出演者で
来たのは結局私も含めて4人。。
本当はあと4人いたんだけど、結局、もう発表会も出るのか出ないのか・・。

R先生もこれにはものすごくがっかりしていて、
リハーサルに出ないで本番だけ出るなんてことは
考えられない・・と。。ちょっとご立腹ぎみ。

だから来れなかった一人と特に仲良かった友達は、
「このことをどうやって彼女に伝えればいいの~」と
悩んでいた・・。


たかがお稽古事の発表会なのだけど、
やっぱりみんなで作り上げるものなので、
そこらへんを先生はきっと言いたかったのかな・・
と思いました。


先生たちも二人ともReggio Emiliaに住んでいるわけではなく、
A先生は、Trentino-Alto Adoige州(オーストリア国境から
南にある州)のTrentoに住み、R先生は、Veneto州のPadovaの郊外に住む。
二人とも高速をとばして、いつも来てくれるわけなので、
先生たちにとっては仕事とはいえ、ここまで長距離を毎週来るのは
やっぱり大変だと思う。

先生たちのためにもがんばらねば・・。
スポンサーサイト


秘密

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。