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先々週の日曜日、友達夫婦も連れ立って、4人でガルダ湖方面にサイクリングに行ってきました。

往復で80キロを超える距離になるため、今までずっと週末になるとマウンテンバイクでトレーニングしていましたが、この日が近づくにつれ、だんだん真剣にトレーニングするようになりました。


■ツーリング計画
車にマウンテンバイクを積み、マントヴァにあるミンチョ公園(Parco del Mincio)まで行く。
# レッジョ・エミリアからは、北に向かって、車で1時間ほどの距離

ミンチョ公園からは、ミンチョ川沿いにずーっと自転車専用道(pista ciclabile)があり、それを北上すること42キロ。

ガルダ湖(Lago di Garda:イタリアで最も面積の広い湖)の南端にある、ペスキエラ(正式にはPeschiera del Garda)に到着。

このコースは、EuroVelo という、ヨーロッパ各国を自転車で周るための幹線ルートの一部です。
EuroVeloには、全部で12の幹線ルートがありますが、今回のコースは EuroVelo 7 の一部です。

EuroVelo 詳細はこちら↓
http://www.ecf.com/14_1

今回のコースを地図で確認するとこんな感じ。

大きな地図で見る


■準備
◇マウンテンバイクの整備
当然ですが、途中で故障すると大変なので、前もって自転車屋さんに出して整備しておくことをオススメします。イタリアにある自転車屋さんの場合、街中にあってママチャリ系の自転車の整備をするところよりも、マウンテンバイクや、ロードバイクを扱っている専門店のほうが、このテのことには詳しいです。

私のマウンテンバイクは、タイヤがかなりオフロード向けだったため、普通のアスファルトを走る場合、タイヤが重く感じ、あまり向いていないため、もう少し凹凸の少ない細めのタイヤのゴムに交換し、他にもいろいろ調整してもらいました。

他にも夫がちょこちょこ部品を買いこんでいて、なんだろうなーと思っていたら、ハンドルと本体をつなげる軸の部分が鉄でできていて重かったので、それをアルミに変更し、さらにライト、後輪に荷台、ドリンクホルダーなど、いろいろ取り付けて、長距離ツーリングに適したMTBになるように変身させてました。

試しに前日、いつものコースを走ったのですが、これが走りやすい~!
やっぱり道具は良いものを!これに限ります。


◇持ち物
途中でのパンクに備え、タイヤの中のゴムチューブを必ず持っていきます。
また、ハンディタイプの空気入れも必須です。
その他、自転車用の各バルブを閉めたりゆるめたりするための道具なども持っていきます。

飲み物は必須です。
ドリンクボトルに、あらかじめお水を凍らせておきました。
→ あとで思ったのですが、ポカリみたいなドリンクになるための粉を買っておけばよかったなーと思いました。

クールバックがあればなお良しです。
そこに果物を入れて持っていくといいと思います。
今回、友達はメロンを2玉持ってきてくれました♪


◇服装
長時間自転車に乗る場合、どこが痛くなるかって、はっきり言って、マタが痛くなります。(笑)
トレーニングでだいぶ慣れてきましたが、少しでも軽減させるためには、やっぱり服装はかなり大事。

こんな、自転車専用のスパッツが売っています。
06378_DEFAULT.jpg

マタからお尻にかけて、ちょうどクッションのように厚くなっています。
大事なのは、パンツをはかずに直にこのスパッツをはくこと!
パンツをはいてしまっては、結局それが擦れの原因になってしまうので、元も子もありません。

それから、自転車用のグローブもあったほうがいいと思います。
長時間乗っていると、手のひらにマメができることもあるんです。
自転車用のグローブは、手のひら部分にクッションがついています。

上に着るTシャツは、ほんとは速乾性の高い専用のシャツを着たほうがいいんですが、私は持ってないので、とりあえずすぐに汗が乾きそうなシャツを・・。
そのうち買わねば・・。

帰りに着替えるときのために、着替えも忘れずに。
あ、パンツも忘れずに!


■いよいよ出発
朝、友達の家に集合。
朝ごはんを食べてから、マウンテンバイクの車輪を外し、4台とも友達の車へ積み込みました。
いざ、マントヴァへ♪

ミンチョ公園のそばの駐車場に車を停め、自転車を組み立て、いざ出発!
(10:30)

川のそばをずっと続く自転車用道路。
暑い・・。何度となく水を飲みました。

出発後、1時間ほどたったところで、初めての休憩。
友達がメロンを切ってくれました♪

そして、次の休憩場所であるモンテ・ボルゲット(Monte Borghetto)という町に到着!
(12:30くらい)

小さなかわいらしい町でした!

IMG_2599.jpg

IMG_2605.jpg


ここでランチタイム♪

・・・・が!しかし!!!
どうしたことか、私だけ、全然食欲がなかったのです・・。
長距離走行したからか何のか、とにかく冷たい流動食系しか受け付けず、ジェラート食べたりしてました。いつもだったらガッツリ食べるのに、食欲がないっていうのは私の体がどこか赤信号なはず。
でも大してこのときは気にせずにいました・・。あとで大変だったんですけどね・・。

その後、いよいよ、ガルダ湖の南にある町、ペスキエラを目指して出発!

ここからの道は本当に美しかったです。
釣り人あり、カヌーする人あり、そして道沿いの木々・・。
あー自然って素晴らしいー。

IMG_2609.jpg



到着してみると、もう湖岸の町なのに、なんだかビーチに来たかのような人手で、みんな水着きて、ねそべったり泳いだりしていました。
私たちのチャリ軍団の格好は、なんだか場違いで、周りの人から「????」という目でかなり見られました・・。

ペスキエラをひととおりぐるーーーっとまわったあと、私たちもちょっと休憩。
近くのBarで飲み物買ったり、お昼寝したりしました。

でも出発時間が遅かったので、すでにもう午後4時半。
駐車場まで戻るのに2時間以上は確実にかかるはずなので、休憩もそこそこに出発しました。


帰りがとにかくきつかった!
水もあまり飲む気にもならず、そのままずっと無心に自転車をこぎ続けました。

あともう少しで駐車場・・というそのとき・・!
どうしたことか、視界がどんどん狭くなって、真っ白になって何も見えなくなりました。
友達や夫の声は聞こえて「とにかく自転車をおりろ」と言われたので、おりたところ、
手がものすごくしびれていて、マヒしているような感じで、ハンドルを握った形のまま動かすことができませんでした!
足もしびれていて感覚がなく・・。
抱えられるようにして地べたにへたりこみました。

もう自分でもびっくり。

友達夫婦には先に行ってもらって、夫は私につきあって少し休み、もうこげなくなってしまったので、しばらくは歩きで自転車をひきずって行くことにしました。
本当にあとちょっと距離だったのにーーー。

しばらくすると、ようやく感覚も戻ってきたので、自転車に乗ってゆっくりゆっくーーりこぎ始めました。

そしてようやく駐車場に到着!!!
うおー、やりました!!

友達が、万歩計みたいな感じで、何キロ走行したかが分かる計器を持っていたので、確認してみると、
なんと100キロを超えていました!
みんなとっても満足。

私が興奮のあまり、三本締め(イヨーーッ!ってやつ)をやって友達と大盛り上がりしていたら、近くに通りかかった人まで拍手してくれました。はは、こういうところすごく好き。

IMG_2611.jpg



そして着替えてから、みんなで車で帰りました。
途中で、ピッツェリアに寄ったのですが、やはり私だけピッツァを食べられず!
どう考えてもその日の私はおかしかったです。
みんなにもかなり心配をかけてしまいました・・。


日頃からトレーニングしていたといっても、いつもの倍以上の距離で、あまり水も飲まず、さらに昼食も食べずにいたので、きっと貧血のような状態になってしまったのかな・・と思います。

皆さんも気をつけて!
(いや、こんなことになるのはきっと私だけ・・)

また今月中に再挑戦するつもりです!


帰った後、いろいろネットで調べていたら、今回の行程の写真がたくさんあったHPを
見つけたので、はっておきます。
http://www.magicoveneto.it/Baldo/Mincio/Ciclabile-Mantova-Peschiera-1.htm


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