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私がイタリアで一番四苦八苦したことといえば、今のところインターネット接続だと思います。
レッジョ・エミリアでは、図書館や Comune Informa で無料でインターネットができる(要予約)のですが、もちろん日本語は使えません。。一度、日本語が使えないか交渉してみたのですが、やっぱりダメだった。。
それから、インターネットポイントもあるのですが、当然ここでも日本語は使えない。。フィレンツェやローマなどの大きい街では使えるところがあるはずなのですが、レッジョは観光都市じゃないし、日本人はほとんどいないし・・。
というわけで、私は日本から持ってきたノートPC(東芝:dynaboook MX/190DR)に携帯電話を接続してインターネット接続しています。今はこうやってスムーズに接続できていますが、そこまでできるのに、私のイタリア語力不足のせいで、結構時間がかかってしまいました~。。それまでの道のりをまとめますね。


携帯電話(cellulare)を買う
購入場所: Vodafoneショップ
購入機種: Motorola V600
購入金額: 189ユーロ(本体価格:164ユーロ、SIMカード:25ユーロ)
特徴:
Bluetooth機能、USBケーブルによるインターネット接続機能、e-mail、携帯電話のWebサイト閲覧、カメラ機能など


イタリアの携帯電話は本体は箱のようなもので、そこに携帯電話番号などの情報がつまっているSIMカードを入れて初めて使用できます。ヨーロッパやアメリカなどはみんなこの形式です。
普通に電話したり、SMS(ショートメッセージサービス)を利用するだけだったら、確か70ユーロくらい?の携帯電話(携帯電話でWebサイト閲覧ができないもの。二つ折りじゃないタイプ)で充分だし、イタリア人のほとんどはこちらを持っています。
でも、私の場合は携帯電話でインターネット接続するという大きな目的があったので、どうしても高い携帯電話を買うしかなかったのです・・。というわけで、私の携帯電話は、日本で普及してるような二つ折りで、カラー液晶のものです。
お店の人に、「これでインターネット接続できるんだよね?」って聞いたら「うん、できるよ。」って言うから、てっきりもうこれでOKだと思っていたのですが・・。


ネット接続がやたら遅い・・(失敗例)
最初は、Bluetooth機能を利用して、いわゆるワイヤレスでノートPCに接続しようと思ったのです。
説明書には、携帯電話側での操作も書いてあったし、私のノートPCでもBluetooth設定機能があったので、それでPC側で携帯電話を認識できました。
それから、[コントロールパネル]-[ネットワーク接続]-[新しい接続を作成する]で、イタリアの無料プロバイダの情報を入力してインターネット接続しました。

でも、こうするとダイヤルアップ接続になるので、ネット接続してる時間分だけ通信している(プロバイダに電話してる)ことになるから、ものすごーーーく料金がかかってしまったのです!! おまけに、速度がやたら遅い・・。
それで最初のほうは、なかなかネット接続できなかった・・というわけです。

でも携帯電話のマニュアルにはこれしか載ってないし・・。うわーん、どうしたらいいんだろう!ってかなり悩みました。。
それで、Comune Informa のインターネットポイントに行って、VodafoneのHP(www.190.it)を見て、イタリア語に四苦八苦しながら接続方法を解読していました。でも、やっぱり詳細は載ってなかったんですよ。。

そのため、結局もう一度Vodafoneショップに行って、どうやってネット接続できるか聞いてきました。


専用ソフトとUSBケーブルを買う
Vodafoneショップで、携帯電話のマニュアルを見せながら、どうやってネット接続するか、何かオプションが必要なのかを聞きました。
そうしたら「Motorolaの場合は、ネット接続するためのソフトウェアが必要。そのソフトウェアでBluetooth接続できるんだけど、販売してるパックの中にUSBケーブルも入ってるから、それで接続したほうが確実かもしれない。」と言われました。もちろんイタリア語で説明されてるから、必死で聞き取ってたぶんこういうようなことを言ってるんだろうなと判断しました。(^^;
というわけで、ソフトウェアとUSBケーブルのセットを購入しました。
最初から教えてよーと思いましたが、今回は携帯電話を買ったときとは別の人と話したので、よかったのかも。イタリアってやっぱり人によって言うことが違うなーと実感した一コマでした。

購入ソフト: MOTOROLA Mobile Phone Tools Version 3.0
購入価格:  39ユーロ
内容物:   ソフトウェアCD、USBケーブル、説明書



ネット接続成功!!
さっそくソフトウェアCDをノートPCにセットしてみると、最初に言語選択画面が出てきました。そこになんと「日本語」が!!!
本当は勉強のためにもイタリア語にすべきなんだろうけど、またこれで失敗したら嫌だったので、日本語を選択してしまいました。(^^;

インストールウィザードに従って、インストールを進めます。
途中で携帯電話の検出画面が出てきて、そこで初めてUSBケーブルと携帯電話を接続して、携帯電話を認識させることができました。
最後にインターネット接続設定画面が出てきて、ウィザードに従って進め、すべての設定ができました。


ネットの使い心地
速度は、115.2kbpsだからADSLなどと比べてしますともちろん遅いのですが、メールやHP閲覧などの通常の使用だったらまったく問題ないと思います。こうしてブログもアップできてるし。


Vodafone インターネット接続料金サービスに加入
Vodafoneでは、モバイルインターネットのためにお得な料金サービスがあるようだったので、それに加入しました。

Internet GPRS 30 Ore in Livertà
20 euro
30 ore per GPRS
1,5 euro all'ora per GPRS


※私の携帯電話はGPRS接続だったので、Internet GPRS を選択しました。
(UMTS接続というもっと速度が速い接続があるようなのですが、私の携帯電話は非対応。)

つまり、30時間20ユーロのサービスに加入したというわけです。有効期限は1ヵ月後。延長するんだったら、VodafoneのHPかフリーダイヤルに電話するようです。
毎日使うとしたら、ひと月1時間ということですね。でも、私はもっと接続してるかも・・。


携帯電話料金の支払方法
イタリアではプリペイド方式で、払った金額分だけ通話、SMS、GPRS接続などができます。料金をチャージすることをイタリア語では、ricarica(リカリカ)と言います。

料金形態:
Vodafone、TIM、WINDなど携帯電話会社によって違うと思うのですが、Vodafoneでは、10ユーロ、25ユーロ、50ユーロ・・・などから選択します。

チャージ方法:
1. 直営ショップでチャージ

自分の持ってるSIMカードの携帯電話直営ショップに行きます。(私の場合はVodafone)
お店の人にricaricaしたいことを言うと、「いくら分?番号は?」と聞かれます。購入分の金額を支払ってお店を出ます。たいてい30分くらいたつと、チャージ完了を伝えるSMSが届きます。(たぶんお店の人が、番号ごとにチャージ手続きをすぐしてくれてるんだと思う。)

2. Tabacchi(タバッキ)でチャージ
タバッキでのチャージ方法は、二通りあります。

1) 自分の携帯電話会社のricaricaカードを購入。
タバッキの店員さんに、チャージ金額とVodafoneなどの携帯電話会社名を言って購入します。私も最初はよく分からなくって、お店の人にただ「ricaricaしたいんだけど」と言うと、「どこの会社? Vodafone? TIM?」と聞かれて、あー直営ショップじゃないから携帯電話会社を言わないといけないんだーと気づきました。金額は、25ユーロ~のカードを置いてるタバッキが多いような気がします。

カード裏面にあるスクラッチ部分を削って、カード番号を確認。
同じく裏面に書いてあるフリーダイヤル(もちろんイタリア語)に自分の携帯電話から電話して、案内されるとおりにカード番号を押すと、自分の携帯電話番号が読み上げられます。それで良かったら「1」を押してねと言われるので、「1」を押すと、チャージ完了です。
30分くらいたつと、チャージ完了を伝えるSMSが届きます。

2) タバッキの店員さんがチャージ。
タバッキの店員さんに、「ricaricaしたいんだけど」と言うと、カードを扱っていなくて、直営ショップと同じように店員さんが直接チャージしてくれるタバッキもあります。その場合は、「どこの会社? 番号を言って。金額はどうする?」などを聞かれるので、Vodafoneなどの携帯電話会社、チャージ金額、携帯電話番号を伝えます。(携帯電話番号は、紙に書く場合もあり)
そうすると、その場で店員さんがレジ(PCかな?忘れちゃった)を操作して、一度レシートのようなものを見せてきて「この番号で合ってる?」と確認してくれます。「合ってるよ」とこちらが言ってから、本当にチャージするようです。
そのあとに、チャージ料金を支払います。
タバッキを出て、30分くらいたつとチャージ完了を伝えるSMSが届きます。

3. Vodafone のHPでクレジットカードを使ってチャージ
VodafoneのHP(www.190.it)でユーザ登録すると、自分の残りのチャージ料金などの情報を確認できたり、HP上でricaricaすることもできます。
HPを見ると、目立つようにricaricaって書いてあるので、そこをクリックしていけばたぶん分かると思います。


こうしてイタリアで無事にネット接続できるようになりました。
ノートPCでネット接続する皆様!ぜひ頑張ってくださいねー。
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秘密

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