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イタリアでは、税金を納めるときに必要な番号(税務番号「Codice Fiscale」)があり、イタリアで仕事する場合は外国人やアルバイトも含めて必ず取得しておく必要があります。
また、実際に税金を納める必要がなくても、住民登録(la rejidenza)、身分証明書(la carta d'identita)の申請をするときにも必要になりますし、銀行口座開設やアパート等の賃貸契約にも必要になります。
この税務番号は、氏名、生年月日、男女、出生地などの区分で作られ、世界で同じ番号の人はひとりもいないようになっています。たとえ同じ名前、同じ誕生日でも、必ず違う番号になるそうです。
外国人でも、無料で申請・取得できます。

ここであらかじめことわっておくのですが、通常の留学生活(勉強のみ)や、上記の必要が生じない人は税務番号を取得する必要はまったくありません。
今回、私の場合はここでは詳細は省くのですが、取得しておく必要が出てきたので・・。
ほかの申請が必要な人のために、申請手順をまとめますね。


■Codice Fiscale 申請手順
1.必要書類をそろえよう
通常は、パスポートと滞在許可証(有効期間内のもの。就学用滞在許可証でOKです)のみで申請できます。
ただ、地域によっては違う可能性もありますので、必ずご自分でご確認をお願いいたします。


2.税務署の場所を確認しよう
申請は、居住地を管轄している税務署(Agenzia delle Entrate)でおこないます。
自分が申請する税務署がどこにあるのか、あらかじめHPで住所を確認しておきましょう。
http://www.agenziaentrate.it/
Home > Indirizzi > Agenzia > Uffici locali
とメニューをたどっていくと、自分の地域のUfficioを調べられます。


3.申請に行こう
ここでは、レッジョ・エミリアでの申請手順についてまとめます。(他の地域では違う可能性もあります)

(1)整理番号の紙を取る。
建物に入ってすぐのところに、整理番号取得のための機械がおいてあります。
申請内容ごとにボタンが分かれているので、Codice Fiscale の申請のところにあるボタンを押して、整理番号が書かれた紙を取ります。

(2)自分の番号が来るまでひたすら待つ
電光掲示板に、番号と窓口(lo sportello)の番号が表示されるので、自分の番号がくるまでひたすら待ちます。
私は朝早く行ったので30分くらいで済みましたが、申請後の待合室は人でいっぱいだったので、やっぱり朝一番の申請をお勧めします。

(3)窓口で申請
表示された窓口番号のところへ行きます。
Codice Fiscale を申請したいことを言って、パスポートと滞在許可証を見せます。
担当の方からは「申請は初めて?」と聞かれ、あとはパスポートと滞在許可証のチェックだけでした。
その場ですぐにコンピュータに私のデータを入力、番号が決まりました。
Codice Fiscale が書かれた紙(本当に紙切れ一枚です・・)をもらい、これが仮の証明書となります。

「後日自宅にCodice Fiscale の正式なカードが届きますよ」と言われ、申請が無事終わりました。
申請自体は、5分くらいで終わりました。


(4)カードが届く
カードが自宅に届くまで、約2ヶ月くらいでした。
Codice Fiscale 自体は、申請時にもらった紙ですでに有効になっていますので、カードが届く前に何かでCodice Fiscale を見せる場合は、その紙を見せましょう。

Codice Fiscale

届いたカード



というわけで、無事にCodice Fiscale を取得できました。
イタリアでこれが身分証明書になるわけではないけれど、イタリアに私の存在が一部認められたような気持ちになって、ちょっとうれしかったです。
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秘密

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